ひっそりころんでいたんよ 世の砥礪の真祖とも言える、古代大和朝より流通する伊予砥と京都御所から五里と離れぬ山城銘砥を後世に伝えるべく、先人たちの紡ぎ上げた自然界にころぶものを見抜く眼を大切にします。 名刀残れど銘砥此処に在らず 火山国故、砥石鉱物資源に恵まれ、自ら献身的に身を呈し泥へ還る中で、屈強な鋼に流麗な形を付与し、世界屈指の刃物と製鋼文化を大成させた原動力は、彼らの自己犠牲の賜物。 さゞれでもちからさゞれに非ず さゞれ砥石(砥石屑)を陶土として蘇らせた伊予の砥部で興った砥部焼。 今、見出せる新活用法があると信じてやまないのです。 仕事師たちの想い 想いを集め、形にします。修正、進化します。 https://330mate.com さゞれ銘砥㈱
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